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動物病院に行く前に知っておきたい!診察費用・診療科目・選び方|全国の動物病院一覧

大切なペットが急に具合が悪くなった時、飼い主として誰しも不安になりますよね。
そんな時のために、この記事では動物病院に行く前に知っておきたい情報をまとめました。
診察に必要な持ち物やペットの状態記録の重要性についてや、初診料・再診料といった基本的な診察費用から、血液検査やレントゲン、手術費用などの気になる費用についても解説します。
また、犬猫やエキゾチックアニマルなど、動物ごとに病院を選ぶ際のポイントなどについても触れていきます。
記事の最後には、夜間などの緊急時に対応している動物病院一覧を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

動物病院に行く前の準備

いざという時に慌てないために、動物病院に行く前に準備しておきたいことはたくさんあります。事前の準備をしておくことで、スムーズな診察と適切な治療に繋がります。

必要な持ち物

動物病院へ行く際に必要な持ち物をリストアップしました。忘れ物がないように事前に確認しておきましょう。

持ち物詳細
診察券・保険証初診の場合は不要ですが、再診の場合は必ず持参しましょう。ペット保険に加入している場合は、保険証も忘れずに。
ワクチン接種証明書初めて行く病院の場合は、狂犬病や混合ワクチンの接種証明書の持参が必要な場合があります。
ペットのいつものフードパッケージ
(メーカーや成分表がわかる写真でも可)
アレルギー検査や食事に関する相談をする際に、普段食べているご飯の種類や成分が重要になります。少量を持参するか、写真に撮っておきましょう。
リードやキャリーケース院内での安全確保と他の患者さんへの配慮のため、リードやキャリーケースは必須です。特に猫や小動物は脱走の危険性があるので、必ずキャリーケースに入れましょう。キャリーケースに慣れていないペットは、事前に慣れさせておくことをおすすめします。
排泄物下痢や血便、嘔吐などの症状がある場合は、その排泄物を持参することがとても重要です。採取した物はラップやジップロックなど清潔な容器に入れて持参し、採取時間をできるだけ正確に伝えましょう。
タオルやペットシーツ移動中や待合室での予期せぬ粗相に備えて、タオルやペットシーツを持参しておくと安心です。特に緊張しやすいペットの場合は必須です。

ペットの普段の様子を記録しておきましょう

動物は人間のように自分の症状を言葉で伝えることができません。だからこそ、飼い主さんが普段の様子を記録しておくことが重要です。獣医師に正確な情報を伝えることで、適切な診断と治療に繋がります。

食欲・飲水量の変化

食欲や飲水量の増減は、様々な病気のサインとなる可能性があります。
普段と比べてどの程度変化しているかを記録しておきましょう。具体的な数値や回数で記録しておくと、獣医師とのコミュニケーションがスムーズになります。例えば、「昨日はいつもの半分しかご飯を食べなかった」や「水を飲む回数が明らかに増えた」など、具体的な変化を記録しましょう。

1日の水分摂取量の目安
犬:体重1kgあたり約40~60ml
猫:体重1kgあたり約50ml前後

※運動量や気温、食べているフードにより変化します。

水分量の目安で便利⇀keisan/ペットが必要な水分量の計算

排泄物の状態

尿や便の状態も重要な情報です。
色・量・回数・形状などに変化がないか、普段の様子と比較して記録しておきましょう。下痢や便秘、血尿などの症状が見られる場合は、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。

1日の排尿回数の目安
犬:成犬/1日に3~5回 子犬/1日に7~10回
猫:成猫/1日あたり1~3回 子猫/4~5回

※上記はあくまで目安です。愛犬愛猫の普段の尿回数を確認しておきましょう。

行動の変化

元気がない、動きが鈍い、いつもと違う場所で寝るなど、行動の変化にも注意を払いましょう。
些細な変化でも記録しておき獣医師に伝えることで、病気の早期発見に繋がる可能性があります。「散歩に行きたがらなくなった」や「夜鳴きがひどくなった」、「高いところに飛び上がれなくなった」など、具体的な行動の変化を記録しておきましょう。

症状が現れた時期と経過

いつからどのような症状が現れたのか、症状の経過を記録することも大切です。 症状がどのように変化したか、良くなったか悪化したかなど、詳細な情報を記録しておきましょう。

これらの情報をメモやスマートフォンなどに記録しておき、診察時に獣医師に伝えましょう。ペットが少しでも早く適切な治療を受けられるように、飼い主としてできる限りの準備をしておきましょう。

動物病院の診察費用

動物病院の診察費用は、動物の種類、症状、診療内容、病院によって大きく異なります。事前に費用について理解しておくことで、安心して受診することができます。以下では、一般的な診察費用や検査費用、手術費用の目安について解説します。

一般的な診察費用

初診料と再診料は、動物病院によって価格設定が異なります。時間帯や曜日によって加算料金が発生するケースもあります。

初診料

初診料は、初めての診察でかかる費用です。問診やカルテ作成費など、ペットの状態を詳しく把握するための費用が含まれています。平均は1,500円程度ですが、夜間や救急の場合は割増料金が発生する場合があります。

再診料

再診料は、2回目以降の診察でかかる費用です。初診料よりも安価に設定されていることが一般的です。平均は750円程度ですが、症状や検査内容によっては追加費用が発生する可能性があります。

参考:日本獣医師会/家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)

初診料や再診料は、病院HPに掲載している病院も多くあります。近隣の病院に行く前にHPを確認するか、電話で確認してみるのもよいでしょう。
近隣の動物病院を検索するなら⇀動物病院ドクターズ・ファイル

各種検査の費用

病気の診断や治療方針を決定するために、様々な検査が行われます。検査費用は、検査の種類や使用する機器によって異なります。

検査項目費用相場検査内容
血液検査1,000円~15,000円貧血や炎症の有無、肝臓や腎臓などの機能数値、腫瘍の疑いなどを検査します。検査項目・項目数で料金が変動。
レントゲン検査3,000円~骨や心臓、腹部の状態を確認します。骨折や腫瘍の診断などに用いられます。レントゲン枚数やサイズで料金が変動。
超音波検査3,000円~10,000円臓器の内部構造を確認します。大きさと形だけでなく、血液の流れなど臓器の動きを確認できます。検査部位ごとに料金が変動。
尿検査1,000円~3,000円尿中の成分を分析し、腎臓や膀胱の疾患などを調べます。
便検査1,000円~3,000円寄生虫や消化器系の異常などを調べます。

血液検査や尿検査は、特別な追加項目の検査が必要な場合、外注検査になることがあります。外注検査には、別途料金が加算されます。

上記以外にも、アレルギー検査、ホルモン検査、細胞診、病理検査など、様々な検査があります。費用は検査内容によって大きく異なるため、検査の実施前に動物病院に確認しましょう。
病気の治療でかかった検査費用は、保険適用になることがほとんどです。加入している保険会社の補償対象を確認しておくと安心です。
アニコム/補償対象・対象外検索

手術費用

手術費用は、手術の種類や動物の大きさ、状態によって大きく異なります。入院が必要な場合は、入院費用も別途発生します。

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術は、望まない妊娠を防いだり、生殖器系の病気のリスクを軽減するために実施されます。

犬猫の避妊去勢手術費用の中央値

手術費用にプラスして、鎮静麻酔や全身麻酔の費用が加算されます。費用は動物の大きさや病院、手術方法によって大きく異なります。避妊去勢手術を検討の際は、かかりつけの病院にトータルの費用を確認してみましょう。
また、避妊・去勢の手術料金は保険の補償対象にはなりません。
※子宮蓄膿症など治療として行う処置の場合は対象になることがあります。

その他の外科手術

骨折や腫瘍の摘出手術など、様々な外科手術があります。手術費用は、手術の難易度や入院期間などによって大きく変動します。数十万円かかる場合もあるため、事前に動物病院としっかり相談することが大切です。ペット保険に加入していると、手術費用の一部が補償される場合があります。

これらの費用はあくまで大まかな目安です。
動物医療は自由診療のため、料金の設定は各病院の判断で行われています。そのため、実際の費用は動物病院によってかなりの差があるのです。受診前に必ず動物病院に確認し、費用について納得した上で治療を受けるようにしましょう。
参考:日本獣医師会

動物病院の診療科目

動物病院では、様々な診療科目が提供されています。ペットの症状によっては適切な診療科を受診することが重要です。かかりつけの動物病院で対応できない場合は、専門性の高い診療科を持つ病院を紹介してもらうと良いでしょう。

一般的な診療科目(一次診療)

ほとんどの動物病院で対応している一般的な診療科目は以下のとおりです。

診療科目主な対象疾患
内科

予防医療(混合ワクチン・狂犬病ワクチンなど)、消化器疾患(嘔吐、下痢、便秘など)、呼吸器疾患(肺炎、気管支炎など)、循環器疾患(心臓病など)、内分泌疾患(糖尿病、甲状腺機能亢進症など)、腎臓病、尿路疾患など

外科

骨折、脱臼、外傷、腫瘍の摘出手術、避妊・去勢手術、消化管異物摘出など

皮膚科

アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、ノミアレルギー性皮膚炎、細菌性皮膚炎、真菌性皮膚炎(皮膚糸状菌症など)、寄生虫性皮膚炎(疥癬など)など

その他にも、歯科や産科などの診療科目、健康診断や食事・しつけの相談などさまざまな症例に初期対応します。いわゆる町の動物病院で提供されているのが、一次診療です。
動物は犬猫に加え、ハムスターやウサギなどのエキゾチックアニマルまで多くの動物を診療します。
しかし、残念ながらこれだけの幅広い診療科目をすべて網羅している獣医師は存在しません。また、町の動物病院では専門的な医療機器を導入するのは難しく、対応できない症例や検査も出てきます。
かかりつけ医を選ぶ際には、どの診療科目を得意としているかも確認してみるといいでしょう。

専門性の高い診療科目(二次診療)

高度な専門知識と技術を要する専門性の高い診療科目は以下のとおりです。紹介状が必要な場合もあります。

診療科目主な対象疾患
眼科

白内障、緑内障、角膜炎、結膜炎、ドライアイ、網膜剥離など

腫瘍科

様々な種類の腫瘍(良性・悪性)、がんの診断、外科手術、化学療法、放射線療法など

皮膚科

アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎など

循環器科

僧帽弁閉鎖不全症、拡張型心筋症、フィラリア症などの心臓病、高血圧など

神経科

てんかん、椎間板ヘルニア、脳腫瘍、脊髄損傷など

整形外科

骨折、脱臼、関節炎、股関節形成不全、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂など

行動診療科

問題行動(攻撃性、過剰な吠え、分離不安、恐怖症など)の診断と治療

一次診療で対応できない場合は、より専門性の高い診療・検査・治療が可能な二次診療が必要となります。
診療科目を限定した病院では、その科目を専門とした獣医師が在籍し、CTやMRIなどの特殊な検査機器や手術器具が導入されています。
こうした専門的な病院は、基本的には紹介状が必要となります。かかりつけの動物病院に相談すれば、適切な専門病院を紹介してもらえるはずです。
近年では、再生医療やリハビリテーションといった分野も発展してきています。ペットの健康状態に合わせて、最適な診療科を受診しましょう。

動物病院の選び方

大切なペットの健康を守るためには、信頼できる一次診療の動物病院選びが不可欠です。最適な病院を見つけるためのポイントをまとめました。

動物の種類

動物の種類でも、対応できる動物病が異なる場合があります。まずは、自分のペットを対応できる動物病院を探しましょう。

犬は犬種によってかかりやすい病気が異なります。例えば、フレンチブルドッグは呼吸器系の疾患、チワワは膝の脱臼、ゴールデンレトリバーは股関節形成不全などが多いと言われています。かかりやすい病気を理解している獣医師を選ぶことが重要です。犬種特有の病気や性質に詳しい獣医師がいるかを確認しましょう。

猫は腎臓病や糖尿病などの内科系疾患が多い傾向があります。また、ストレスに敏感な動物であるため、猫に配慮した診療環境(例えば、犬と猫の待合室が分かれている、キャットフレンドリークリニックの認定を受けているなど)も考慮しましょう。猫の行動学を理解している獣医師であればなお良いでしょう。
近隣のキャットフレンドリークリニックを探すなら⇀CFC認定病院検索

その他

ウサギ、ハムスター、フェレット、鳥など、犬猫以外の動物を診察できる病院は限られています。エキゾチックアニマルを専門とする獣医師を探し、適切な医療を受けられるようにしましょう。飼育環境や栄養管理についても相談できる獣医師が理想的です。

動物の種類で病院を探すなら⇀アニコム/動物病院検索

専門医の有無

高度な医療が必要な場合は、専門医のいる病院を選ぶことが重要です。専門的な分野には認定医制度があります。

認定学会名内容
獣医循環器学会心臓や血管の病気
獣医がん学会がんの診断と治療
獣医皮膚科学会皮膚の病気

動物病院のHPなどには、獣医師の紹介が掲載されていることが多いため、これらの学会の認定がされているかを確認してみるのも良いでしょう。

設備

高度な検査や治療が必要な場合は、必要な設備が整っているかを確認しましょう。CT・MRI・内視鏡など、高度な医療機器を備えている病院もあります。設備の充実度は病院のホームページなどで確認できます。

立地や営業時間

通院しやすい立地や営業時間であることも重要なポイントです。夜間診療や救急対応を行っている病院もあります。急な病気やケガの際に対応できるかどうかも確認しておきましょう。

口コミや評判

インターネット上の口コミや評判も参考になります。ただし、すべての情報が正しいとは限らないため、複数の情報を参考に総合的に判断することが大切です。実際に病院を訪れた人の意見を聞くのも良いでしょう。

セカンドオピニオン

現在の治療方針に疑問がある場合は、セカンドオピニオンを求めることもできます。他の獣医師の意見を聞くことで、より適切な治療法を選択できる可能性があります。セカンドオピニオンを受ける際には、現在の投薬状況や治療経過の詳細などが必要です。可能であれば、現在の主治医に相談し必要な資料を用意しましょう。

全国の夜間対応動物病院一覧

動物病院を探す際、最も困るケースが「夜間」です。かかりつけ医とされる一次診療の動物病院の多くは夜間対応はしていません。夜間対応の動物病院は事前に確認しておきましょう。
下記に、都道府県別に夜間対応の動物病院の情報を掲載しています。
掲載情報は変更される可能性がありますので、必ず各病院のウェブサイトまたは電話で最新情報をご確認ください。

北海道・東北地方の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
(北海道)
札幌夜間動物病院
北海道札幌市西区二十四軒四条5-9-3 北海道獣医師会館1F011-688-9960平日
19:00〜6:00
日祝
14:00〜6:00
年中無休
犬、猫、ウサギ、小鳥、ハムスター(一部のエキゾチック動物)病院HP
(宮城県)
協同組合仙台獣医師会
夜間救急動物病院
宮城県仙台市宮城野区苦竹1-2-51022-794-998521:00~5:00
年中無休
犬、猫、ウサギ、ハムスター病院HP

中部地方の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
(新潟県)
動物夜間急患センター新潟
新潟県新潟市中央区笹口2-13-4 国際ペットワールド専門学校1F070-3258-112220:30〜24:30
年中無休
主に犬・猫病院HP
(岐阜県)
岐阜県獣医師会 夜間救急動物病院
岐阜県岐阜市西川手6-41058-242-991521:00〜1:00
年中無休
犬・猫病院HP
(静岡県)
VCJ動物医療センター駿河病院
静岡県御殿場市東田中1078-10550-83-511524時間
年中無休
犬、猫、エキゾチックアニマル等の家庭動物全般病院HP
(静岡県)
浜松夜間救急動物病院
静岡県浜松市中央区東伊場2-1-9053-522-907121:00〜2:00
月曜休診
主に犬・猫病院HP
(静岡県)
静岡市夜間救急動物病院
静岡県静岡市駿河区宮竹2-1-1054-269-419921:00〜1:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
(愛知県)
名古屋夜間動物救急センター
愛知県名古屋市中区大須 4-12-21052-263-991121:00〜2:00
(受付1:30まで)
年中無休
主に犬・猫病院HP

関東地方(東京都)の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
麻布PETクリニック東京都港区麻布台3-3-14TAS麻布台レジデンス1階050-5491-7200月.火.木.金.土.日
20:00-翌5:00

20:00-23:30
年中無休
犬・猫病院HP
杉並動物夜間救急医療センター東京都杉並区松庵2-19-1503-3334-285020:00~23:00
土・日休診
主に犬・猫病院HP
ペテモ動物病院 亀戸東京都江東区亀戸6-38-11ノビールメンテ・ウエダビル1F 03-5609-602319:00~8:59
年中無休
主に犬・猫病院HP
武蔵野動物・救急救命センター東京都武蔵野市中町2-6-4080-5487-668220:00~9:00
年中無休
犬・猫・エキゾチック病院HP
ER八王子 動物高度医療 救命救急センター東京都八王子市南大沢4-7-2 ヤマザキ動物看護大学内042-670-127724時間診療主に犬・猫病院HP
動物救急センター ER府中
東京都府中市緑町1-17-1 S・R・K 1F  042-306-805224時間診療主に犬・猫病院HP
動物救急センター ER文京東京都文京区白山1-37-11白山カトウビル1F24時間診療主に犬・猫病院HP
動物救急センター ER練馬東京都練馬区谷原2-1-2503-6913-416024時間診療主に犬・猫病院HP
港区動物救急医療センター 芝アニマルクリニック東京都港区芝公園2-2-11グランデイ芝公園1階03-6432-462224時間診療犬・猫・エキゾチック病院HP
ひがし東京夜間救急動物医療センター東京都江東区亀戸6-38-11 ノビールメンテ・ウエダビル1F03-5858-996920:00〜3:00
年中無休
主に犬・猫・ウサギ・フェレット病院HP
夜間救急動物病院 目黒東京都目黒区碑文谷4-15-15フジビル03-5720-129920:00〜5:00
年中無休
犬・猫病院HP
TRVA動物医療センター東京都世田谷区深沢8-19-12-2F 03-5760-121220:00~6:00
(電話受付5:00まで)
年中無休
犬・猫病院HP

関東地方(神奈川県)の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
アニマルメディカルセンター神奈川県川崎市中原区新丸子東2−890−10044-411-999924時間診療
年中無休
犬、猫、エキゾチックアニマル等の家庭動物全般病院HP
公益社団法人川崎市獣医師会
夜間動物病院
神奈川県川崎市高津区久地2-5-8 日本動物高度医療センター内044-811-995020:00〜24:00
(完全予約制)
年中無休
主に犬・猫病院HP
横浜動物救急診療センター VECCS横浜神奈川県横浜市南区前里町1-25 2階045-341-085624時間診察犬・猫病院HP
DVMsどうぶつ医療センター横浜神奈川県横浜市神奈川区沢渡2-2 第二泉ビル2F045-473-128920:00~3:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
ペテモ動物医療センター相模原神奈川県相模原市南区古淵2-17-10042-757-316621:00-翌朝8:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
相模原北夜間動物病院神奈川県相模原市中央区田名2804-9090-8686-129920:00〜25:00
日・月休診
犬・猫病院HP
神奈川どうぶつ救命救急センター神奈川県相模原市中央区星が丘3-8-20042-851-37638:00〜19:00
20:00〜7:00
年中無休
24時間緊急対応
主に犬・猫病院HP
横須賀夜間救急動物病院神奈川県横須賀市根岸町5-16-1 吉本ビル046-876-626421:00-翌5:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
湘南夜間救急動物病院 SEAMeC神奈川県藤沢市片瀬4-14-80466-26-991221:00〜翌6:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
夜間救急動物医療センター神奈川県平塚市片岡21-10463-59-590021:00〜翌6:00
年中無休
主に犬・猫病院HP

関東地方(茨城・群馬・埼玉・千葉)の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
(茨城県)
つくば夜間動物病院
茨城県つくば市みどりの東6-5-102029-896-993920:00~翌2:30
年中無休
犬・猫病院HP
(群馬県)
さいとう動物病院富岡総合医療センター
群馬県富岡市富岡3058-10274-64-0854予約
18時〜21時
救急
18時〜23時
主に犬・猫病院HP
(群馬県)
伊勢崎動物医療センター
群馬県伊勢崎市田中町889-80270-27-586823:00〜翌5:00
月・火休診
犬・猫病院HP
(群馬県)
群馬夜間救急動物病院
群馬県前橋市元総社町107-20272-12-924621:00〜24:00
受付23時30分
年中無休
犬・猫病院HP
(埼玉県)
夜間救急動物病院さいたま大宮
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-289-2 学校法人シモゾノ学園 大宮国際動物専門学校1F048-788-396620:00〜24:30
年中無休
犬・猫病院HP
(埼玉県)
日本小動物医療センター
埼玉県所沢市東所沢和田1-10-404-2946-731321:00-翌5:00
年中無休
犬・猫病院HP
(埼玉県)
久喜夜間救急どうぶつ病院
埼玉県久喜市久喜東2丁目11-11 0480-26-129919:30~26:00
電話受付19:00~25:30
年中無休
主に犬・猫病院HP
(埼玉県)
どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター
埼玉県川口市石神815048-229-72999:00~25:00
年中無休
犬・猫病院HP
(埼玉県)
熊谷夜間救急動物病院
埼玉県熊谷市上之3988-7050-8880-161619:00〜翌5:00
年中無休
犬・猫病院HP
(千葉県)
千葉動物医療センター
千葉県袖ケ浦市神納1150番地0438-60-990024時間
年中無休
犬、猫、エキゾチックアニマル等の家庭動物全般病院HP
(千葉県)
ペテモどうぶつ医療センター幕張新都心
千葉県千葉市美浜区豊砂1-8 イオンモール幕張新都心1F043-298-112420:00-翌朝8:00主に犬・猫病院HP

近畿・中国地方の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
(大阪府)
大阪公立大学獣医学部附属獣医臨床センター
大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地の58072-463-593921:00-翌4:30
電話受付
20:00~4:00
犬・猫・エキゾチック(うさぎ、小型齧歯類、小型鳥類のみ)病院HP
(大阪府)
大阪どうぶつ夜間急病センター
大阪府大阪市東成区中道3-8-1106-4259-121221:00〜翌5:00
受付4:30まで
年中無休
主に犬・猫病院HP
(大阪府)
北摂夜間救急どうぶつ病院
大阪府箕面市船場東2-3-55 北摂ベッツセンタービル072-730-219921:00〜翌6:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
(京都府)
京都夜間どうぶつ診療所
京都府久世郡久御山町佐山西ノ口10-1日本ファミリービル1F0774-44-313920:00〜00:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
(京都府)
京都夜間動物救急センター
京都府京都市南区上鳥羽仏現寺町11番地 京都動物愛護センター内075-693-991221:30〜2:00
年中無休
主に犬・猫病院HP
(広島県)
広島夜間救急動物病院
広島県広島市東区温品2-8-40 082-508-685020:30~0:30
年中無休
主に犬・猫病院HP

九州地方の動物病院

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病院名住所電話番号診療時間主な診療対象ウェブサイト
(福岡県)
福岡夜間救急動物病院
福岡県福岡市博多区月隈5-2-40092-504-899921:00〜翌5:00
年中無休
主に犬・猫病院HP

参考:全国夜間救急動物病院検索サイト

一次診療の動物病院でも、時間外での往診対応をしている動物病院などもあります。近隣の病院のホームページなどを確認してみてください。

まとめ

この記事では、動物病院に行く前に知っておきたい情報として、診察費用、診療科目、選び方について解説しました。ペットの健康を守るためには、適切なタイミングで動物病院を受診することが重要です。事前の準備をしっかり行いましょう。
ペットが安心して受診できるかかりつけ病院や、万が一のための夜間救急病院を事前にチェックしておくことも大切です。
家族の一員であるペットの健康のために、この記事を参考に信頼できる動物病院を見つけてください。

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